もうすぐで溶け切るあめちゃんを、口の中で転がしていました。そこに、課長がゆゆ様の元にやって来ました。ひとこと、ふたこと、会話をしました。課長のひとことに、笑ってしまいました。クスッと笑うぐらいの笑いならば良かったのですが、口を大きく開けて、大笑いしちまいました。その時に、小さくなりすぎたあめちゃんが、口の中から放り出されました。飛んでいった感覚は、あったのですが、床に落ちたものとばかり思っていたの...