byゆゆ
断りのメール。
Category:Days
今週末、またまた登山計画を立てています。
近所の山なのですが、初めて登る山なのです。
先日、下見がてら、登ってきてくれた人がいて、
その人たちが、中腹にキレイに澄んだ池がある との情報をくれました。
そこでお昼ご飯を食べるなんて最高やね。 と、ポソッと誰かが言ったことがきっかけで、
山頂を目指すよりも、その池まで行ってランチすることが主目的になりました
昨年の師走に登った大文字山では、五山の送り火の時に「大」が浮かび上がる場所で、
ある一家が、ラーメンを食べていたのですよ。
卓上コンロ、大鍋 持参の、インスタントラーメンパーティーを開いていました。
それはそれは美味しそうで、生唾をゴクリと飲み込みながら、
一家の横を通り過ぎたのを覚えています。
そんな記憶も蘇り、池では、ラーメンを食べることに決めました。
さすがに、卓上コンロや大鍋を持って登る体力はありませんので、
各自でカップラーメンを持参する予定です。
登るだけでなく、食べる準備も必要なわけで、
着々と、スケジュールを立てていました。
そんな昨日。
『用事が入っていたことを忘れてました。欠席します。』 そんなメールが、ひとこと、参加者Aから入ってきました。
実際は、もう少し、ムッとする書き方だったのですが、ちょっとデフォルメしておきます。
『参加するつもりでいたけど、
その日、用事が入っていたことをすっかり忘れていました。』 ってことですね。
登山に少し不安を感じてそうな子で、
皆の登山ペースに比べて遅いので、それが迷惑になる…と思ってそうなんです。(推測ですが)
人には人のペースがあり、皆が同じペースで登ることの方が不自然なわけで、
こちらとしては、全く迷惑に思っていません。
むしろ、毎回誘ってるけど、それが実は参加者Aには迷惑に思われてるんちゃうん。。と、ちょっと悩んでいたりします><
毎回、頑張って理由を付けて断っている様が見えてしまって、それが返ってツライです
だからと言って、「誘うのやめようか?」と改めて尋ねる勇気もないので、
結局誘い続けています。。。
強制参加でない旨は、お誘いメールに必ず補足として記しているので、
気が向かなかったら、気軽に不参加表明を出してもらえば良いのですが、どこか抵抗を持っているように感じます。
その結果、今回も参加意思を表明されたと思うのです。
だけどやっぱり、いろいろ考えた結果、用事があったことを忘れていたことで欠席されるわけです。
用事を止めてまで、登山を優先する必要もなく、用事を優先してもらったらいいんですよ。
いいんですけどね。
それが登山だけであれば、何も思わなかったのですが、
今回に限っては、参加者全員が美味しくラーメンを食べられるようにと、
湯沸かし器を持ってきてくれる人が準備を始めていてくれていたのです。
持って行く水の計算を前もってしてくれていた人がいたのです。
何週間も前から誘っている話なのに、
それを、用事があったから… で済ませる態度に、ちょっと不信感を抱いてしまいました。
悪い子でないことはわかっているのですが、
ちょっと今回は、それだけでは納得できない自分がいます。(大人にならねば…)
当日のドタキャンでないだけ、良かったではないか、と、自分に言い聞かせているところです。
(追記)
メールって、感情が伴わないから、コワイですね。
送信者が思わない方向に受け止められる可能性が高いわけで、
文章の表現には、気を遣います。
今回の参加者Aの断りメールを見て、余計にそう思いました。
近所の山なのですが、初めて登る山なのです。
先日、下見がてら、登ってきてくれた人がいて、
その人たちが、中腹にキレイに澄んだ池がある との情報をくれました。
そこでお昼ご飯を食べるなんて最高やね。 と、ポソッと誰かが言ったことがきっかけで、
山頂を目指すよりも、その池まで行ってランチすることが主目的になりました

昨年の師走に登った大文字山では、五山の送り火の時に「大」が浮かび上がる場所で、
ある一家が、ラーメンを食べていたのですよ。
卓上コンロ、大鍋 持参の、インスタントラーメンパーティーを開いていました。
それはそれは美味しそうで、生唾をゴクリと飲み込みながら、
一家の横を通り過ぎたのを覚えています。
そんな記憶も蘇り、池では、ラーメンを食べることに決めました。
さすがに、卓上コンロや大鍋を持って登る体力はありませんので、
各自でカップラーメンを持参する予定です。
登るだけでなく、食べる準備も必要なわけで、
着々と、スケジュールを立てていました。
そんな昨日。
『用事が入っていたことを忘れてました。欠席します。』 そんなメールが、ひとこと、参加者Aから入ってきました。
実際は、もう少し、ムッとする書き方だったのですが、ちょっとデフォルメしておきます。
『参加するつもりでいたけど、
その日、用事が入っていたことをすっかり忘れていました。』 ってことですね。
登山に少し不安を感じてそうな子で、
皆の登山ペースに比べて遅いので、それが迷惑になる…と思ってそうなんです。(推測ですが)
人には人のペースがあり、皆が同じペースで登ることの方が不自然なわけで、
こちらとしては、全く迷惑に思っていません。
むしろ、毎回誘ってるけど、それが実は参加者Aには迷惑に思われてるんちゃうん。。と、ちょっと悩んでいたりします><
毎回、頑張って理由を付けて断っている様が見えてしまって、それが返ってツライです

だからと言って、「誘うのやめようか?」と改めて尋ねる勇気もないので、
結局誘い続けています。。。
強制参加でない旨は、お誘いメールに必ず補足として記しているので、
気が向かなかったら、気軽に不参加表明を出してもらえば良いのですが、どこか抵抗を持っているように感じます。
その結果、今回も参加意思を表明されたと思うのです。
だけどやっぱり、いろいろ考えた結果、用事があったことを忘れていたことで欠席されるわけです。
用事を止めてまで、登山を優先する必要もなく、用事を優先してもらったらいいんですよ。
いいんですけどね。
それが登山だけであれば、何も思わなかったのですが、
今回に限っては、参加者全員が美味しくラーメンを食べられるようにと、
湯沸かし器を持ってきてくれる人が準備を始めていてくれていたのです。
持って行く水の計算を前もってしてくれていた人がいたのです。
何週間も前から誘っている話なのに、
それを、用事があったから… で済ませる態度に、ちょっと不信感を抱いてしまいました。
悪い子でないことはわかっているのですが、
ちょっと今回は、それだけでは納得できない自分がいます。(大人にならねば…)
当日のドタキャンでないだけ、良かったではないか、と、自分に言い聞かせているところです。
(追記)
メールって、感情が伴わないから、コワイですね。
送信者が思わない方向に受け止められる可能性が高いわけで、
文章の表現には、気を遣います。
今回の参加者Aの断りメールを見て、余計にそう思いました。
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